昭和期におけるグラフィックデザインの先駆者・山名文夫は、華やかな女性像をモチーフとしたデザインを 創出することで、ゆるぎない名声を得ました。山名は自ら、中学時代に、大正ロマンの旗手・竹久夢二の絵や詩をさかんに模倣したと言っています。昭和4年の資生堂入社後は、社を代表するデザイナーとして、黎明期にある日本のデザイン界を牽引しました。 戦時中は国策デザインに携わるなかで新たな表現を模索し続け、戦後は後進の育成にも尽力しつつ、デザインの編纂に精力を傾けました。
平成25年は、山名の自叙伝などによると、彼が夢二への憧れを抱くようになった年から数えてほぼ100年にあたります。これを記念して、イラストレーションによる女性美を追求すると同時に、 優れたグラフィックデザインを生み出した山名文夫と竹久夢二に焦点をあてた展覧会を開催します。
金沢湯涌夢二館特別展
山名文夫と夢二
開催期間:2013年10月5日~12月15日の開館日
-
開催期間
2013年10月5日~12月15日の開館日
-
開館時間
9時00分~17時30分
(入館受付は17時まで) -
料金
一般・大学生:300円
団体(20名以上):250円
65歳以上:200円(祝日無料)
高校生以下無料
