大正ロマンを象徴する「夢二式美人画」は、竹久夢二(1884-1934)が妻・岸たまきをモデルに生み出しました、たまきが金沢出身だったこともあり、金沢の街を愛した夢二は、わかっているだけでも三度金沢を訪れています。その度に古い街のたたずまいやそこに暮らす人々をスケッチし、また画会を開いて金沢の文化人や学生たちと交友を深めたりしています。
大正6年(1917)、夢二は恋人・笠井彦乃と次男・不二彦とともに金沢近郊の湯涌温泉に3週間あまり滞在し、互いに愛情と信頼を深めあいました。その間、湯涌古道をはじめ近辺をよく散策しています。そこで夢二は湯涌の自然や人情に魅かれ、心の故郷のような懐かしさをおぼえ、画室(アトリエ)を建てたいとまでいっています。彦乃と過ごした湯涌は、生涯にわたって忘れることのできない特別な場所となりました。
夢二の湯涌滞在100年を記念する今回の展覧会では、湯涌が金沢・湯涌で描いた作品、あるいは金沢の人々が愛蔵する新発見作品を中心にご覧いただきます。
湯涌滞在100年記念・金沢湯涌夢二館特別展Ⅱ
夢二の愛した金沢・湯涌
開催期間:2017年9月30日~12月10日の開館日
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開催期間
2017年9月30日~12月10日の開館日
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開館時間
9時00分~17時30分
(入館受付は17時まで) -
料金
一般・大学生:300円
団体(20名以上):250円
65歳以上:200円(祝日無料)
高校生以下無料
