明治33年(1900)に私製絵葉書が認可され、明治末期には絵葉書ブームが到来しました。その頃、新聞や雑誌の「コマ絵」で人気を博した詩人画家・竹久夢二(1884-1934)は出版美術界の寵児(ちょうじ) となりました。明治43年とその翌年には「月刊夢二カード」や「月刊夢二ヱハガキ」など夢二の名を冠した絵葉書が相次いで発行されています。
当館に一括寄託された「竹久家コレクション」と当館収蔵品の中から夢二が差し出した絵葉書や夢二宛の絵葉書を厳選して紹介し、 それに関連する美人画や木版画なども展示します。
金沢湯涌夢二館企画展
夢二の絵葉書
―デザイン・コレクション・コミュニケーションする楽しみ―
開催期間:
